隠岐藻塩米を使用しています

1510_moshiomai_farmer_new

志な乃亭グループ全店では、メニューに使うお米に隠岐の島産の「隠岐藻塩米(おき もしおまい)」というコシヒカリを使用しています。

お米は、その中に含まれるマグネシウムの量が多いと、炊いたときの味・粘り・弾力性が増します

お米の名前にある「藻塩」とは、隠岐の島島内の久見地区特産の海藻(アラメ)と、その沖合いの海水を煮詰めて作る塩で、通常の食塩に比べマグネシウムを豊富に含んでいるのが特長です。隠岐藻塩米はその栽培過程において、藻塩の水溶液を散布します。

また、隠岐の島の土壌全体が、島根県における土地診断基準より高水準のマグネシウム含量を誇ります。

「大地」と「海」両方のミネラルをたっぷり吸収して育った隠岐藻塩米。この美味しさ・粘りとモチモチ感は、他ではなかなか味わえない絶品ものです。

当店で使用する隠岐藻塩米は、上の写真に写っている隠岐の島の農家のみなさんが大切に大切に育てたものです。たいせつに、ひとつぶ残さず使わせていただきますね!

丼やお茶漬け、焼きおにぎりなど、〆の一品に多くメニューを揃えておりますので、ぜひご賞味ください!

◆関連リンク